農村レストラン 7/30オープン
明日 7月30日(火)
12時~14時 農村レストラン オープンいたします。
若狭町でハム工房をされているデリカわっかさん特製のお店です。
出店販売やハムソーセージの販売が主ですのでレストランはなかなかない機会です。
夏休みの暑いお昼 農村レストラン「結」で美味しい昼食と涼みに是非お越しください。
数量限定ですのでお早めに!!
担当:やしろ
ミディトマトハウスの生き物
農楽舎の田んぼはカエルやクモなど生き物でいっぱいですが、それは野菜の育つ畑やハウスも同じ。
バッタやイモムシ、カエルなど色々です。中には野菜に悪さをする虫もいるので困るのですが、今日困ったのはミディトマトのハウスにいた蜂。
岡村&山川は早朝からいつもの通り収穫をしようと下島さんがお世話をしているハウスへ。収穫カゴをハウス内のテーブルに置き、さぁ穫ろうと山川が一歩トマトに近づくとテーブルの下から目の前に飛んでくる蜂の塊が!!二人とも急いでハウスの外へ逃げましたが岡村さんは腕、山川は太ももを刺されました・・・。
しかし刺されてもお客様がきっとミディトマトを待っていてくださるっということで、可哀想ですが蜂退治のスプレーで撃退し収穫を継続。
いつもなら楽しい収穫作業は痛みに耐えながらとなりました。あまりにも私のテンション下がっていたからか岡村さんがブログのネタにと写真をパシャリ。岡村さん刺されたのに案外余裕?!
基本的にはイモムシなどを食べてくれるので助かる蜂ですが、今日はちょっと困りました。(刺された場所には薬を塗り、二人とも大事には至りませんでした)
そしてもう一つ珍しい生き物はやはりミディトマトのハウスで見つけたヒヨコ♪
見つかりましたか?ヒヨコといっても動きません。美味しく食べられます。
ただ、頭から食べるかお尻から食べるかはとっても悩みましたが美味しく戴きました♪
投稿者:山川
バッタやイモムシ、カエルなど色々です。中には野菜に悪さをする虫もいるので困るのですが、今日困ったのはミディトマトのハウスにいた蜂。
岡村&山川は早朝からいつもの通り収穫をしようと下島さんがお世話をしているハウスへ。収穫カゴをハウス内のテーブルに置き、さぁ穫ろうと山川が一歩トマトに近づくとテーブルの下から目の前に飛んでくる蜂の塊が!!二人とも急いでハウスの外へ逃げましたが岡村さんは腕、山川は太ももを刺されました・・・。
しかし刺されてもお客様がきっとミディトマトを待っていてくださるっということで、可哀想ですが蜂退治のスプレーで撃退し収穫を継続。
いつもなら楽しい収穫作業は痛みに耐えながらとなりました。あまりにも私のテンション下がっていたからか岡村さんがブログのネタにと写真をパシャリ。岡村さん刺されたのに案外余裕?!
基本的にはイモムシなどを食べてくれるので助かる蜂ですが、今日はちょっと困りました。(刺された場所には薬を塗り、二人とも大事には至りませんでした)
そしてもう一つ珍しい生き物はやはりミディトマトのハウスで見つけたヒヨコ♪
見つかりましたか?ヒヨコといっても動きません。美味しく食べられます。
ただ、頭から食べるかお尻から食べるかはとっても悩みましたが美味しく戴きました♪
投稿者:山川
秋に向けて
夕方になるとヒグラシの声が目立つようになってきました。こちらに来てから自然が近くなって、季節の移り変わりをたくさんの生き物が教えてくれます。ヒグラシが夏の初めに鳴くと気づいたのは、ここ2~3年のことです。
さて今日も研修一年生の鈴木君がミディトマトの誘引をしています。
芽かきも一緒に、トマトの成長に合わせて誘引をしていきます。
どれが伸ばしたい枝で、どれが摘みたい芽なのか、トマト一株一株が違う形をしている中で判断しなければなりません。
慣れればなんてことは無いのですが、はじめは枝でも何でも無い、実を支えるだけの軸や、ただの葉っぱをヒモで誘引していたり、伸ばしたい芽を摘んでしまっていたり…。
「いいかい、トマトの芽かそうでないかは、先端をを見るといいんだよ、これは新芽、これはただの葉っぱだよ…」
など一緒について言葉を尽くして説明したところで、目が慣れるまではわからないもの。トマトは折れやすくうっかりもよくあるので、習うより慣れろの世界だな…と思います。
まだトマトの成長は始まったばかり。これからたくさんやってもらいます(*´ω`*)
この日は秋野菜の種まきもしました。
苗を育てるトレーに土を入れるところから種を蒔いて水をやるまで。
しっかり土に水を含ませるのがポイントなため、水のやり方にもちょっとしたコツがいります。
どれも初めての鈴木くん。
丁寧に土を詰め、丁寧に種をまき、丁寧に水をやっていました。
真剣に種をまく鈴木くんの頭を眺めつつ、まだまだ私もひよっこながら、教えられるだけのことを伝えたいなあと感じた昼ごはん前でした。
岡村
さて今日も研修一年生の鈴木君がミディトマトの誘引をしています。
芽かきも一緒に、トマトの成長に合わせて誘引をしていきます。
どれが伸ばしたい枝で、どれが摘みたい芽なのか、トマト一株一株が違う形をしている中で判断しなければなりません。
慣れればなんてことは無いのですが、はじめは枝でも何でも無い、実を支えるだけの軸や、ただの葉っぱをヒモで誘引していたり、伸ばしたい芽を摘んでしまっていたり…。
「いいかい、トマトの芽かそうでないかは、先端をを見るといいんだよ、これは新芽、これはただの葉っぱだよ…」
など一緒について言葉を尽くして説明したところで、目が慣れるまではわからないもの。トマトは折れやすくうっかりもよくあるので、習うより慣れろの世界だな…と思います。
まだトマトの成長は始まったばかり。これからたくさんやってもらいます(*´ω`*)
この日は秋野菜の種まきもしました。
苗を育てるトレーに土を入れるところから種を蒔いて水をやるまで。
しっかり土に水を含ませるのがポイントなため、水のやり方にもちょっとしたコツがいります。
どれも初めての鈴木くん。
丁寧に土を詰め、丁寧に種をまき、丁寧に水をやっていました。
真剣に種をまく鈴木くんの頭を眺めつつ、まだまだ私もひよっこながら、教えられるだけのことを伝えたいなあと感じた昼ごはん前でした。
岡村
じゃがいも収穫
じゃがいもが収穫できました。
収穫の方法をネットで調べると、掘ったあとしばらく畑で乾かすとありますが、この地域でそんなことをするとたちまち猿の大宴会が始まってしまいます。
仕方なく収穫後はすぐ回収、獣の魔の手のかからない倉庫で乾かします。
収穫では若狭東高のインターン生4人が大活躍してくれました!
トラクターを使って土をひっくり返し、出てきたイモをひたすら拾う人海戦術。
お陰様であっという間に終わりました。
高校生たちとは他にもトマト収穫や袋詰め、堆肥まき苗箱洗いなどなども一緒にして…。
なんでも楽しそうにやってくれて嬉しかったです。彼らにとって少しでも良い経験になったらいいなあと思います(*´ω`*)
岡村
収穫の方法をネットで調べると、掘ったあとしばらく畑で乾かすとありますが、この地域でそんなことをするとたちまち猿の大宴会が始まってしまいます。
仕方なく収穫後はすぐ回収、獣の魔の手のかからない倉庫で乾かします。
収穫では若狭東高のインターン生4人が大活躍してくれました!
トラクターを使って土をひっくり返し、出てきたイモをひたすら拾う人海戦術。
お陰様であっという間に終わりました。
高校生たちとは他にもトマト収穫や袋詰め、堆肥まき苗箱洗いなどなども一緒にして…。
なんでも楽しそうにやってくれて嬉しかったです。彼らにとって少しでも良い経験になったらいいなあと思います(*´ω`*)
岡村