送料割引について
先日、「お米買えます！」と告知させて頂きましたがもうひとつ隠れた？！便利な裏技？！注文方法を☆
まず、一つは送料割引サービスについて
お米を品種に関係なく20キロご注文ごとに送料を500円割引させて頂いています。
東京や関西の方だと20キロお買い上げ頂くと送料が1,050円のところ550円になるんです。
そしてもう一つは、毎年、夏が近づくとお米の袋を紙からビニールへ変更し脱酸素剤を同封してお届けしているのですがご希望頂くと通年対応させて頂けます。
ビニール袋&脱酸素剤でのパッケージだと精米してから日数が経過しても酸化等による味の劣化も少ないため美味しく保存が頂けます。
ということで！！！
この二つを上手に組み合わせてご利用頂くとお得で便利に♪
「毎月10キロずつの注文」
という方は
「二ヶ月に一回20キロビニール&脱酸素剤のパッケージでの注文」
にしていただくと、送料がお得になってしかもお米も美味しいまま保存出来ちゃうんです！
金額的には関東や関西の方の場合
10キロを二回だと
850円＋850円＝1,700円
20キロを一回だと
1,050円－500円＝550円
なんと1,150円も差がっ！！
何でもっと早くに教えてくれないんだっ！と叱られてしまいそうな位お得です♪
ご希望の方はご注文の際に
「ビニール袋&脱酸素剤のパッケージで」
と、お申し付け下さい～
※写真と投稿内容は何の関係もありません
投稿者：山川
三回目の種まき
米の種まき3回目
屋根の下でできる作業とはいえ、フォークリフトで土を吊り上げたり苗箱を運んだりがあるので、晴れていたほうがありがたい☀️
播種機の奥では山川さんが延々と空の苗箱を流し続けています。
研修1年目の松村くん。ペースを掴めた様子で、淡々と播種の終わった苗箱を積んでいました。
朝すぐに皆で取りかかれるように、ひとり朝早くから来てせっせと段取りしていた光晴さん。
目ざとくカメラを見つけ、得意の指導してる風指さしポーズ。
ゴキゲンな金曜日でした。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください☺
お米の通信販売しております↓
https://nouson-kaminaka.com/shop/
スイカ種まき
敷地内の梅の実が膨らんできました。
予定変更。夏場開けておく予定だったハウスにスイカを植えることにしたので、ポットに種まき。
まき時期的には遅め。ギリギリセーフ？
8月中の収穫を目指します。
種まきをしている瞬間って、なんでこんなにワクワクするんだろう。
農業といえば｢収穫の喜び｣がクローズアップされがちですが、実は種まき～出芽がいちばん気持ちが高ぶっているかもしれません。
これから始まるんだ！というときめき。
勉強するために本屋で参考書を買う瞬間に似ています。
｢頭いいってカッコイイ｣という漠然とした気持ちで手に入れたあの日の参考書は真新しいまま資源ごみへと出されてしまいました。ゴールにスイカが待っているこちらは、三日坊主にならなくて済みそうです。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください☺
お米の通信販売やってます↓
https://nouson-kaminaka.com/shop/
ＨＰからお米買えます
ＨＰからお米買えます！
しかも実はクレジット決済も出来るようになりました～
たぶんブログやFacebookを見てくださっている皆さんはご存知だと思いますが、ここ一ヶ月程のスーパーでの品薄の影響なのか友人から「お米って直接買えるの？」と、問い合わせて貰ったので一応改めまして告知です。
そして少し前からこっそり始まっていたクレジット決済も一緒に告知。
かみなか農楽舎のＨＰからオンラインショップへと進んで下さい～
ご注文頂くとお好みの品種をお好みの精米度合でお好みの数量でお届けします。
お支払方法は
①クレジット決済②代引き③銀行もしくはゆうちょ銀行への振込となります。
ただし、オンラインショップからだとお支払い方法が①or②しか選択が出来ないのでお振込をご希望の方はお問い合わせフォームからのメッセージやメールお電話でお願い致します。
また、システムの関係でオンラインショップでご注文の場合、お届け日時の指定が出来ない場合がございます。お手数ですがご希望がある場合はご注文フォームの備考欄にご希望の日時をお願い致します。
コシヒカリとあきさかりとひとめぼれを一袋ずつといったいご注文も大歓迎です！ご自宅で食事をする機会が増えているかと思います、ぜひ食べ比べをしたりと楽しい美味しい食事の時間をお過ごし下さい☆
https://nouson-kaminaka.com/shop/
投稿者：山川
プール開き前
プール育苗開始を来週に控え、足場の板を置く段階に入りました。
元々田んぼの泥だったものが乾いて、人が歩いてもうっすら足跡がつく程度の固さになりました👣
ここで問題発生。溝と溝の間に苗箱と足場の板が収まらない場所があることが発覚。
もっと間隔を広めに見積もって計画しなければならなかったようです。
さてどうしよう。
光晴さん、今にもポクポクチーンが聞こえてきそうなほど、こぢんまり納まった綺麗な正座で考える。
結果苗の置き方を工夫することで、狭い場所は避けられるに至りそう！
すこしヒヤッとしましたが、苗箱のお迎え準備完了です。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください☺
糖蜜
現代農業を参考に、今年は苗の糖蜜散布に挑戦。
まだ寒い時期に育つ早生の苗はしっかりとした根の張りと草丈の確保が課題。
近年暖冬からの寒い春が続くので、特に気を使います。
タンクに薄めた糖蜜を入れて苗全体に散布。
外からでもふんわりと甘ーい香りが漂います。
蜜に誘われる虫って、こんな気分なのかな…なんて、羽虫気分でハウスの中へ。
誘惑に勝てず、光晴さんが向こう向いた隙を狙って苗についたしずくを指にとって舐めてみました。
薄々わかっていたとはいえ、やはり甘くない。
苗には栄養となるようです。生育が楽しみです。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください☺
研修生を通して
目が喜ぶ瞬間をいくつも感じるこの頃。
今日も美しかったです。
｢ん？あの世かな？｣なんて思うほど。
研修1年目の松村くんと温湯消毒。
取り扱いしやすいよう、種籾を袋につめるところから。
光晴さん指導のもと、丁寧に、確実にこなしていました。
毎年同じ事の繰り返し。多少のアレンジはきいても、生き物相手の仕事。
作物を収穫するという目的の下では、押さえておくツボというか、根源的な部分はけして揺るがないので、教える内容が大きく変わることはありません。
大半が農業経験無く入ってくる研修生。
毎年同じ事をしているようでも真っさらな人に向き合うと、自身の理解とか経験とか、不思議と自分のことがわかる。足りない部分もきれいに浮き彫りです☆
難しいこともあるけど、教える機会があるというのはありがたいなあと感じます。
岡村
かみなか農楽舎では、田舎暮らし・共同生活の中で農業を学ぶ研修生を募集しています。ご興味のある方、詳しくはメール・お電話にてお問い合わせください☺
